期日前投票は簡単でした(期日前に投票してみた!)
4月13日から18日、午前8時30分から午後8時(20時)まで碧南市役所1階多目的ゾーンにて、記事前投票が可能です。実際に仕事の都合により期日前に投票した選挙事務所スタッフの体験をもとに、期日前投票のやり方と投票所の感染防止対策を合わせてご紹介します。
投票所入場券がなくても投票できます
ご自宅に郵送される「投票所入場券」は持参しなくても投票できました。
お出かけの途中で市役所の前を通ったら、そのまま「ついでに」投票できちゃいます。
期日前投票所に着いたら係の人に「入場券ありません」と伝えてください。
当日に投票できない理由を書きます(宣誓書)
こちらの投票所入場券、その裏面にあるのが「期日前投票 宣誓書」です。
期日前投票は、投票日当日に投票できない事由(理由)がある人のために用意された仕組みです。
そこで、1)投票日に投票できない理由、2)その日の日付、3)1)に偽りがないことの署名、を投票前に書面で提出し、宣誓します。
入場券、宣誓書を持参する場合は、宣誓書を事前に記入しておけば投票所に滞在する時間を短縮(早く投票)することができます。
宣誓書も期日前投票所に用意されています
投票所入場券がなくても投票できるように、宣誓書も期日前投票所に用意されています。心配は無用です。
使い捨て鉛筆を持って受付前に並ぶ
投票所には使い捨て鉛筆(ペグシル)が用意されています。手指の消毒と合わせて使い捨て鉛筆を手に取り、受け付けをします。
列ができる場所には立ち位置がある
受付前の列は、感染拡大防止のため1メートル程度の間隔を空けて並ぶよう「立ち位置」が床に明示されています。
現地で宣誓書を書く場合
投票所で宣誓書に記入する場合は、その記入用の机に上にも、使い捨て鉛筆が置いてあります。その時に使った「使い捨て鉛筆」をそのまま持って受付に並びます。
受付で投票用紙を受け取る
受付で投票用紙を受け取ります。
入場券がある場合
宣誓書を提出し、入場券を提示します。
入場券に記載されているバーコードを係員が機器で読み込み、即時に投票用紙が発行されます。
入場券がない場合
宣誓書を提出します。
宣誓書に記載の氏名と住所を係員が読み、パソコンで選挙人名簿と照合します。照合し本人であることが確認されると、投票用紙が発行されます。体感時間で1~2分です。
記載台で投票用紙に記入します
投票用紙に記載します。
3人用記載台の中央及び2人用記載台の片方の記載場所を利用禁止とし、投票する方の記載スペースが広めに確保されています。
投票箱に投票用紙を入れ、使い捨て鉛筆回収箱に使い捨て鉛筆を入れます。
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